夜のウオーキング♫
キッチンの立ち仕事を解消するのが
気分もいい感じ。
夜は夜の世界が支配する時間
行ける場所と行けない場所がある
行けるところをチョイスして歩く
自然に自分でわかる
行ける場所
そこを行くウオーキング♫
夜の世界が広がる時。
支配する存在が夜にひろがる。
それは闇の世界とは違う世界。
夜の世界。
「カールケール」
ケールに教えてもらった事
「せっかくの人生なんだよ、この瞬間も」
自然界の存在のケールのエネルギーはデリケート。
そしてひかえめに話す。
「自分の歩みをいつも確認するように。そうすると
自分の人生が光に向かっているのがわかるよ。」
「ただ人生を自分で歩んでいくだけ。とても簡単なことさ。」
人生をいとも簡単に歩む
みんな知っているらしい(^ ^)
キッチンで大豆を洗っていたら
急に父の事を思い出した。
夕方になると よく豆浸けてたな。
私が6歳の時に父が脱サラして
「これからは、健康食品が流行る!」と
作ったこともなければ 作り方も知らなかった
そして家族みんなが好きじゃなかった
「納豆」というものを作り始める事になった。
数年間 なかなかいい納豆が出来なくて
私の小学生時代は質素な生活とお手伝いと弟の面倒をみる事。
父の納豆への情熱は
いつもメラメラ燃えていた!
父の情熱も美味しい納豆をつくる事に常にむけて
いたから、亡くなった時には
「お父さん自分が好きな事できていい人生だったよね」とみんなで笑顔で言った。
父のおかげで、家族は納豆好きになった(^ ^)
メラメラ燃える事が好きな私は、父によく似てる。
私の人生もずっと燃えていく。
そして 時々消火してくれる人が現れて
人生私の思うようにいかない!と苦笑いする日もある。
そういうのも私らしい人生のワンシーン。